ジャコウスイセンはどーした?!

こんにちは、おかちゃんです。

ずっと気になりながら伸ばし伸ばしにしていた実家の草取りへ。
久しぶりに電動バリカンを使って、槇の木とベニカナメを剪定してみた。
あー、高過ぎで首がイタイ。
いったい一年に何センチ伸びるつもりだ!?
私の身長は縮んできたのに。
槇の木は、枝が太く、電動バリカンでは切れない。
今度、山の家から、電動ノコギリを持ってこよう。
草も生え放題。
いつもなら、ゴールデンウイークに姪っ子が遊びに来るので、草を取りバーベキューが出来るくらい綺麗にしている時期。今年は8月に遊びに来るそうで、庭も放ったらかしにしていた。
いくら猫の額ほどの庭とは言え、夏草が伸びる前に切らないと大変なことになる。
抜いた草は乾かして堆積を少なくしてからゴミに出そう。
朝から実家の庭にいると、閉めた窓からオヤジの怒鳴り声が聞こえる。
母を怒鳴りつけているのかと思い、聞き耳を立てると、どうもニュースに怒っているよう。つまりテレビと話している。母も迷惑な話だ。耳がつんほげるような大声で隣で喚き散らされて。
母はデイ・ケアの日、早くお迎えが来れば良いのに。

片付けも含めて3時間弱。
やっと草取りが終わった。いや、終わってないけどもう無理。
部屋からモグモグしながらオヤジが顔を出した。
「もうすく昼バイ。」
庭を見て、
「そこにあったジャコウスイセンはどこ行った!?」
は?しらんがな。あんた、植えたんか?
奥にあるやん、同じモノが。
「抜いた?根元に球根が付いとったやろ?」
『ご覧の通り何も付いてません!また生えてくるさ』と、引っこ抜いたネギみたいなのを見せて言っといた。
草取りしてもらっておいて、うるさいオヤジだ!どうせ鳥が運んできた種から出た植物。私が知ったことか!
室内のゴミと言い、だからコヤツの私有物に触りたくないんだ。
それでもあまりにも酷い庭だから人目を気にして切ってやっているのに。全く!この恩知らずが!!

実家の隣の家の奥さんが「お母さんにどうぞ」と、庭からグラジオラスを切って、手渡してくださった。
いつも庭の花を母へと、くださる。
元気な頃の母は、このお隣さんとよく話をしていたのかな?「お母さんお元気ですか?」と、会えば聞かれる。
隣に住んでいても認知症の進み具合なんて知る由もない。ましてやあの余白の無いオヤジに聞くわけもない。共通認識。

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