こんにちは、おかちゃんです。
実家の父は昭和10年代生まれ。物のない時代は大変だったようで、着物を持ってお百姓さんの家へ行き、お米と物々交換してもらったとかいう話は聞き飽きるほど聞きました。そのせいか、物を捨てられないのは困ったことです。以前テレビで高橋英樹が終活だとトラックに何台も物を捨てたという話を父がしており、お、これは自分も捨てる気になったか?と思ったけど全然他人事として話しただけのようでした。
百科事典も捨てるな!昔の仕事で使っていた資料も捨てるな!年賀状も捨てるな!40年以上前に亡くなった自分の親父の葬式にもらった弔電も捨てるな!と、保存してあります。保存と言ってもきちんと整理箱に入れているのではなく、年賀状や弔電の類いは使っていないリビングの床に散らばっています。
リビングには、ソファもあるけど、見えないくらい父と母の夏物冬物の洋服が積み上げられています。
ここ2年くらいの間にもう片付けようがなくなりました。畳むこともしません。タンスの引き出しに入れることもしません。更に直近で着る服は洗濯をして室内干しにかかったまま。そこから今日着る服を取り出しているようです。因みに私が独身の頃使っていた部屋のベッドは、父と母の衣類の山で、とても使える状態ではないです。その他にも物置に衣類を90リットルの透明ビニール袋に詰め込みしばってある袋が5〜6個はあります。もちろん押入れの襖を開けると衣類が落ちてきそうなくらい山積みです。
全て着る!捨てるな!というので、もう見たくもないです。押し入れには使えなくなったシャープの書院。段ボールも積まれ、タッパーや鍋もたくさん。古いタッパーを捨てたらまた100斤で買ってきてました。埃をかぶった圧力鍋を捨てようとしたら、使うんだ!今はお母さんの介護が大変だから使わないだけ!
とのこと。
は?あなた、何歳まで料理をするつもりですか?一人暮らしになりガスの圧力鍋を使用する高齢の男、、、想像するだけで恐ろしや。
父が死んだら見たくないもの全部捨てられる。どれほどスッキリするんだろう。今はそう思い見ないふりをして我慢するしかないです。