お見舞い目的に大学病院へ

こんにちは、おかちゃんです。

なんだか夜中に目が覚めてそのまま眠れず、重い頭を抱えながら、食品の買い物等で午前中を潰し、13時に伯母の家へ到着。
タクシーを呼び、伯母の息子が入院中の大学病院まで。
タクシー代は、伯母が貯めていた500円玉貯金で払うと決めていた(笑)
貰ってくれると?と、伯母に言われたけど、硬貨は何枚まで、とも表示されていないし、大丈夫でしょう。
降りる時、「これ、10枚あります」と、先ず5000円分出して、ドライバーさんに数えてもらい、その後、2枚ずつ、6000円、7000円、、、と続けて、何のクレームも無く全て500円玉で受け取ってもらえた。
もちろん半端なお釣りは貰わず、お釣りの200円くらいはチップと消えた。
あースッキリしたー!!

正面玄関のわかりにくいこの古びた大学病院で車椅子を借り、伯母を乗せる。歩かせてたらいつ病棟に着くかもわからない。
で、詰所で部屋を聞いて初めて面会。
一ヶ月以上振りに息子と会う伯母
もちろん泣いたりもしないし、息子へ淡々と語り始める93歳

息子は昨日、電話で伯母に持って来てほしいものを頼んでおいたようだが、伯母の持ち物にそれらが入っておらず、売店まで買い物に走るわたし。
部屋に戻ると今度は靴下がないとか言い出す従兄弟
いっぺんに言ってよ!と思いながら、靴下も履かずスニーカーを履いてる従兄弟がみすぼらしく、再び売店へ向かうわたし。
いったいどんな親子なんだ?
で、売店の人も再び現れたわたしを気の毒に思ったのか、切っておきますね、とタグを切り、靴下の留具も外してくれて、すぐに履ける形で三足購入。もちろん伯母からもらった500円玉で。

病室に戻り、従兄弟へ靴下を渡す
ベッドの隅に腰掛けていた従兄弟は、靴を脱ぎ、靴下を履こうとしたけど、身体が曲がらない。
え?自分で履けないの?
履けたとしても寝る時脱げないから、履かないでおこうかな・・・中敷き(靴の)の方が良いのかな・・・等と言い出す始末。
履けないなら最初から靴下なんか要らないじゃん!
靴の中敷きなんか売店に売っとらんわーい!
なんなん?この男!
同じ血が流れてるとは思えない。

伯母が「あんたに会えて良かった」と、息子へ何度も言い、わたしにも「連れてきてもらって良かった」と無表情ながら言ってくれたので、ほんとに連れて行って良かった。
次、いつ会えるかもわからないし
途中、主治医とソーシャルワーカーが来て、従兄弟の転院の日取りと私に転院先の病院の医師説明に同席してもらえないか?と聞いてきた。
無理に決まってる「お姉さん(患者の)に、なんとか来てもらえませんかね〜?」と言ってみるあたり、誘導セリフが絶妙だね。

従兄弟の転院の日は伯母の引っ越しの日の前日となった。

伯母は息子へ「あんたが退院(転院)するときは私はもうおらん(今の家には)からな」と言っていた。
(いや、おるよ。息子の転院が先よ)と心の中で伯母に突っ込んだ。

伯母とふたり、病院内のレストランで肉うどんを食べて、行きと同じくタクシーで帰ってきた。
支払いも同じく500円玉でね。

伯母に、「おばちゃん、◯◯さん(伯母の息子)とは合わないわ」
と言うと、「そりゃそうだろう、頭が違う」と。
頭?ものの考え方のことか?
伯母はたまに哲学的な返事をよこす。

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