こんにちは、おかちゃんです。
認知症の人のための施設に「グループホーム」というのがあります。
多分、古民家等をバリアフリーにして、手すりを付けたり、玄関前を車椅子で行き来できるようにしたりして数人の人が暮らしている、そんなイメージ。
以前叔母が入院していたクリニック医師から退院する際に紹介されて見学に行ったそのクリニックが経営するグループホーム。
学校の近くではあるけど、一軒家の平屋民家で、庭もあるんだかないんだか?昼間は人通りも車通りもない裏通り。グループホームの看板だけが派手に掲げてある。
入ってすぐ利用者(入居者)が見えたので、「こんにちは」と叔母が声をかけたらしい。すると誰も見向きもせず挨拶も返してこなかった、と。
あんな暗い施設は嫌だ、行きたくないと言って、おじゃんになった。
その叔母も自宅へ退院し、娘が介護をしている。
歩けるから厄介だけど、トイレも食事も自分でできる。食欲旺盛らしい。私からすれば、見てれば良いだけならどれほど楽か、と思う。徘徊は怖いけど、そこまで遠くへは行っていないよう。スーパーで迷子になるくらいで。
母は車椅子になって4年目を迎えた。
徘徊こそ無いけど、意志は通じない。食欲も以前に増して落ちた。下の世話も父。
みんなが「お父さん、偉いね」と言ってくる。我々夫婦には真似出来ない。
そこまでの愛と根気が無い。もう高齢者だし。