人生何があるかわからない

こんにちは、おかちゃんです。

母の姉、93才の伯母は、93才になって2ヶ月経つ頃に、遠く実娘の住む中部地方へ転居した。
行く前は、不安で不安で
「本当に行かなきゃいけないのか」「なんでこんなことになったのか」と、ボヤいていた。
こうなった根源の息子にも最初の頃は、入院しても良くならないなら帰って来い!とまで言っていた。
伯母に息子の難病の説明を何度もした。
最終的には、帰ってきたって寝たきりなんだよ、おばちゃんが世話できるわけ?!
と言った。可哀想だけど、現実をみないと。
ところが、何回かしか会ったことのない孫が伯母を連れに来た途端に伯母は明るくなった。
それまで移住することを悩んでいたのが嘘みたいに。
この人に付いていくんだ、あの家にいても誰も帰って来ない、と、理解したのだろう。
孫と仲良く手を繋いであっという間に新幹線で住み慣れた市を出て行った。
これで全てがうまくいった。
息子も伯母の後を追い、転院。
人生、何があるかわからんなぁ、この年になって引っ越すとは・・・
伯母が言っていた。その時はマイナスなイメージを持っていた。
でも、それが幸せな展開なら
ぜんぜんオッケーだね!おばちゃん。
幸せかどうかは自分が決める事だよ。

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